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正しい義歯調整によって、
しっかり噛んで食べられるようになった高齢者の多くに
認知症や身体機能の改善が見られています。

「前歯でも噛める入れ歯」の義歯調整方法を導き出した河原英雄先生は、
60歳になったのを機に、学生時代からの志である無医村での診療を実践しようと、大分県佐伯市で再開業。
そこで高齢者の入れ歯調整の結果、多くの要介護高齢者の認知症が改善したり、
歩けなかった人が元気に歩き出したりする様子を目の当たりにしました。
高齢化時代の今こそ、この義歯調整を広げなければと思い至ったのです。

河原先生は「入れ歯は口の中に入れる道具と考えられてきたため、自分の口で調整するものとされ、合わないのは使っている本人のせいとされてきた」と言います。
そのため、噛み合わせを咬合器にかけてみると、上下の歯で接しているのは奥歯の一部だけという入れ歯が作られることも珍しくありませんでした。
しかも、前歯で噛むと入れ歯が外れるため、「前歯でかまないように」と注意されることもあります。

そこで河原先生は、奥歯だけでなく、前歯でも噛めるように、咬合器にかけて義歯を調整し、すべての歯科医師が習得でき、病院や介護現場でも実施可能な方法を導き出しました。
診療報酬が低いため、時間をかけることは割に合わないと考えられてきた義歯調整を可能な限り簡略化し、取り組みやすく、そして成果を出しやすくした方法です。

今では、高齢者の「前歯でも噛める入れ歯」の重要性を認識し、セミナーを受講、実践する「前歯でも噛める入れ歯研究会」認定医も増えました。
その歯科医師の多くが、口腔機能を取り戻した高齢者の驚くほどの回復に感動し、「これこそ、目指すべき医療」と熱心に取り組んでいます。

「前歯でも噛める入れ歯研究会」では、「自立支援歯科学」を推進しています。

「前歯でも噛める入れ歯」で食物を咀嚼して、通常通りの摂食・嚥下ができるようになると、短期間に自立していくケースがたくさん見られます。
その症例を1,000例収集し、それらの事例について研究することで多くのことがわかってきます。今後の活動にご期待ください。
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前歯でも噛める入れ歯研究会

「前歯でも噛める入れ歯研究会」は、河原英雄歯科医師が導き出した義歯調整法の普及と研鑽のために立ち上げられた会で、河原医師から義歯調整法を学び、実践している歯科医師や歯科技工士たちによって運営されています。2018年8月、本会において「自立支援歯科学」を立ち上げました。
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