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自立支援歯科学とは

普通の食事を「しっかり噛んで食べること」から始める、要介護高齢者の自立支援。
2018年8月、本研究会は「自立支援歯科学」を立ち上げました。

要介護高齢者の自立支援の第一人者である竹内孝仁教授(国際医療福祉大学大学院)は、「前歯でも噛める入れ歯」で、以前のようにしっかり噛んで食べることを取り戻したことにより要介護高齢者が自立する例に大きな関心を寄せられました。その竹内先生のご提案により、本研究会は2018年8月に、「前歯でも噛める入れ歯」の自立支援に果たせる役割を、より専門的に研究するため、「自立支援歯科学」を立ち上げました。
「しっかり噛んで食べること」の要介護高齢者の心身に与える影響の大きさについて、医療や介護、そして歯科関係者に広く認識され、多くの要介護高齢者の介護度が改善されることへの希望が、家族を中心に介護関係者の自立支援を推進する大きな力になることを期待します。

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前歯でも噛める入れ歯研究会(まえかめ)

「前歯でも噛める入れ歯研究会(まえかめ)」は、河原英雄歯科医師が導き出した義歯調整法の普及と研鑽のために立ち上げられた会で、河原医師から義歯調整法を学び、実践している歯科医師や歯科技工士たちによって運営されています。2018年8月、本会において「自立支援歯科学」を立ち上げました。
当研究会について自立支援歯科

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代表 岡田愛家(おかだ・なるや)